金利の計算方法

自分が借り入れしている契約内容は把握しておいた方がよいでしょう
このページでは金利の計算方法を簡単に説明します

金利を年利から計算する

金融機関を通じて借り入れをした場合、年利(年間利息)が発生しています
年間利息とは文字通り年間で発生する利息額になりますが、実際消費者
金融などで借り入れした場合、金利の計算は日歩で行っています
年利は日歩を算出する参考値だと思って計算して下さい

日歩とは・・・

1年間を365日で計算して、先程の年利の1日分の意味です
単純に・・・
    年利 29.2% の場合 
    29.2÷365  で計算します

29.2÷365=0.08

この場合日歩は8銭という事になります
    

日歩から金利を計算する

日歩から金利分の金額を計算出来ます
借り入れ時の契約内容によっては違う場合もありますが、ほとんどの消費者金融は
この計算方法で金利が出せます

前回支払い日(又は新規借り入れ時)から今日迄の日数
  この期間の日数をご利用日数とします

残高 × ご利用日数 × (日歩×1/100) = 今回の利息金額


例えば・・・

残高 30万円  利用日数 30日  年利29.2%   の場合・・・

300000 × 30 × 0.0008 = 7200円

一ヶ月分の利息は7200円となります
残高が減れば減るほど利息も減る仕組みになります

借金返済支援サイト HOMEへ

借り入れに必要な書類

借り入れ申し込み時の流れ

返済方法について

借り入れ時の審査について

ネットキャッシングについて

連帯保証人について

借り入れの流れ

返済方法支援

借金について

取立てに関する知識

自己破産について

調停について

利息制限法について

はじめに・・

金利の計算方法へ
多重債務支援へ
金利の比較情報
金融機関の一本化へ